【第4日目】日本対イングランド 詳細

2010/08/18 | <<一覧に戻る

ブラインドサッカー世界選手権4日目、四試合目のイングランド日本が17日27時(日本時間)に行われた。

【結果】 イングランド 2 - 0 日本

日本はこの試合、本当の意味での“アウェー”を味わうこととなった。選手入場や国歌斉唱の後には観客席から母国を鼓舞する声援が飛び、試合中には日本に対してブーイングが起きる。ジャッジの面でも疑問符が付くシーンもいくつか見受けられた。日本にとっては、初戦のコロンビア戦とは比べようのない程のプレッシャーがあったことだろう。

前半、日本は豊富な運動量とパスワークで”らしさ”をみせ、イングランドゴールに迫る。黒田、佐々木、加藤の3人がうまく絡むと、前半2分には黒田が、5分には加藤がそれぞれシュートを放つ。さらに10分には、黒田のドリブル突破からキーパーと一対一の場面を作るもシュートはミートしなかった。肝心のゴールを奪えずにいると、徐々に相手に主導権を受け渡してしまう。イングランドのフィジカルを生かした攻撃に、日本はずるずると自陣ゴール前に引かざるを得なくなる。田中の鋭い読みと安部が好セーブをみせるも、強引なドリブル突破からイングランドの9番・ジョナサン・グリッビンに押し込まれ、前半17分頃、日本が是が非でも欲しかった先制点を奪われてしまう。失点後、焦りからか日本はリズムを失い、黒田から配給されるパスが通らないシーンが目立った。

後半は両チームとも疲れが見え始め、荒れた展開に。特にフィジカルの差がある日本は何度もファールを犯してしまい、その結果、イングランドの四度目の第二PKから失点を喫してしまう。0-2と後がなくなった日本は、DFの田中を下げ全員攻撃の態勢に。しかし、3人でしっかりブロックを作るディフェンスラインを破れず、試合終了間際の落合の第二PKもポストに嫌われ、試合終了。日本は多くのチャンスを作り出すも、最後の決定力の部分でイングランドに差をつけられてしまった。残り二戦、どちらも勝利しないと決勝トーナメントへの道は見えてこない。最後まで日本らしく戦い、見事決勝トーナメントへの切符を掴んでもらいたい。

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