ブラインドサッカー世界選手権、本大会3日目25時(日本時間)にアルゼンチン対ギリシャ戦が開催された。
この試合はファウルが多くなり、中断が多く発生したため、終了予定時間を大幅に延長するという激闘となった。
内容としては、ギリシャのドリブルに対しアルゼンチンは常に一人がボール保持者へ当たりにいき、もう一人がその後ろでカバーに入るというディフェンスを徹底しており、ギリシャ攻撃陣を零封した。反対にアルゼンチンはドリブルからの強烈なシュートが決まり、終わってみれば3得点。カメルーンの代わりに大会に参加したギリシャを優勝候補アルゼンチンが圧倒した。
その結果、アルゼンチンは勝ち点を3とし、得失点差でBグループの2位となった。
試合結果の一覧はこちらをご覧ください。