【第3日】スペイン対コロンビア戦 結果
2010/08/16 | <<一覧に戻る
ブラインドサッカー世界選手権、本大会も3日目を迎え8月16日21時(日本時間)にスペイン対コロンビアが開催された。
スペインは初戦のイングランド戦を白星発進、一方のコロンビアは日本と接戦するも痛み分けの勝ち点1発進をしている。試合は立ち上がりからスペインがコロンビアを圧倒し、試合を優位に進めた。前半序盤に7番の選手がゴールを決め、スペインはこの流れを自分たちのものにしてゲームを支配した。また、スペインは浮き球でパスを繋ぐなどの個人技が目だった。
前半終了間際にも7番の選手がゴールを決め、このゴールが試合の勝敗を決定付けたといえよう。コロンビアは日本戦の時のサイドチェンジ攻撃に出るもその勢いをスペインに消され、そのまま試合終了のホイッスルが響き、結果はスペインが2-0でコロンビアを下した。
この結果、スペインが勝ち点を6に重ねAグループ首位に立った。
試合結果の一覧はこちらのWC-result0816(S-Col).pdfをご覧下さい。